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なに?
新たなシリーズか?
episode シリーズの数がわかんなく
なってきたから、
PH編 終わったので アルファベットを
ふってみました。
XYZ いったら、A に戻るんだろうな
あぁ、いい加減 (^^ゞ
ポチポチありがとうございます。
続き、続き~~~!(^。^;)
ちょっと、より道。
WJ第701話 を踏まえまして
イチャイチャさせたかったもんで(笑)
「つづきはこちら」からどうぞ
おっと~~、スモやん!
Happy Birthday !!!
episode X
「ロロノア!何やってるんですか?!」
「なっ、何だ!お前か、びっくりさせんじゃねぇ!
って、なんでオレだってわかるんだよ。」
ヒゲに帽子かぶって、サングラスまでかけてんだ。
バレるわけねぇだろ。
「あたり前じゃないですか!その白い鞘は『和道一文字』、
黒い鞘に、花型の鍔は『秋水』、そして、
赤に金地の柄巻 切り込みが入った特徴的な鍔は『三代鬼鉄』
どっから、どう見てもロロノアです!」
「・・・お前は、何をもってオレのこと認識してんだ?」
「そんなの、刀に決まってます!」
ゾロのあんぐりと口を開けた顔を見て、思わずたしぎは吹き出した。
「冗談ですよ。」
「・・・てめぇ。」
動揺したのがバレないように、凄んでみせる。
たしぎは、スッと手を伸ばすとゾロの口ひげを引っ張って剥がした。
「って!何すんだ!」
「こんな、髭なんか付けても、ロロノアならすぐにわかります。」
悪戯っぽく笑うと、たしぎは自分にその髭をつけてみる。
ふふふ
「あ、まて。」
ゾロから離れるように、お店のショーウィンドウに
姿を映してみる。
男装もいけるかな?
「私も、変装してみようかな。ロロノアなら騙せる自信があります。」
「何、言ってんだ。お前なんか、すぐコケるから、バレバレだ。」
「んなっ!そんなしょっちゅうコケてるわけじゃないですから!」
「遊んでねぇで、返せ!こら!」
たしぎを捕まえようとゾロが手を伸ばす。
それをかわそうと、たしぎは、足元の段差に躓いて転びそうになる。
「ほらっ、言った通りじゃねぇか。」
ゾロが、ニヤリと笑う。
支えたたしぎを自分に引き寄せる。
たしぎは、顔を赤くしながら、ふんっ!と横を向く。
ほらっ、返せ。
ベリっとたしぎがつけた髭を取ると、また自分につける。
これで、よし。
それを笑って見つめるたしぎ。
「お前なんか、どこに居ようと、オレにはすぐ分かるんだよ。」
「わ、私だって・・・」
ロロノアなら・・・
重なる影。
「・・・ひ、髭が、くすぐったいです・・・」
「我慢しろ。」
〈完〉
はい、ど~~~も!
勝手にやってなさ~~~い!って感じで。(笑)
そうそう、ワノ国は、世界政府に加盟していない国とのこと。
さすれば、海軍といえども、身分を隠して
入国しないといけないでしょう。
スモやん&たしぎちゃん 変装ですぞ~~~!
G-5ともども、新撰組っぽく?
たしぎは、剣客商売の三冬殿のイメージが似合うなぁ。
あ、町娘っぽいのも可愛いと思うよ~~!
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