ワンピース二次創作、ゾロたしのSS中心です。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
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生きてますよ~!
いきなり目が回るほど仕事が忙しくなって
目と肩と腰がガチガチ!
書きたいのに~!って思いつつ、
あっという間に、一週間も経ってました。(~_~;)
今朝、出勤前の15分でなんとか形になりました。
が!
ブログに載せるには、
あまりにも、こっぱずかしい代物になってしまった!
なので、
サイトの方のHidden Pleasure部屋に後日UPしますね。
あはは~~♪
なに暴走してんだろう。ねぇ、ゾロったら!(笑)
更新ない間も、ポチポチありがとうございます。
エロ月間といいつつ、1本UPするのがやっとでした。(^^ゞ
その分、濃厚に・・・(なのか?)自爆♪
>思考回路停止中。さんへ
コメントありがとうございます!
予想通り、たしぎは無事じゃありませんでしたっ!
相手が悪い!ゾロだもの!(笑)
いや、わたしか!?(~_~;)
楽しんでいただけたら嬉しいです♪
あ、あと今週WJうろ憶え感想。
磯べえ カッパこえ~~~!(笑)
ハイキュー ウルッとした!男だよ!山口!
銀魂 先週より、そうだったのかと知ること多し
(だらだらたぬきさ~ん!私もレンタル一回で2冊が限度です!(大笑))
ヒロアカ 直正くん、目笑ってないんですけど!
ワンピは見守り中♪
では、「おくのて」後編
「つづきはこちら」からどうぞ
あ、それでもがっつり大人仕様です!
閲覧注意だよ~ん!(#^^#)
いきなり目が回るほど仕事が忙しくなって
目と肩と腰がガチガチ!
書きたいのに~!って思いつつ、
あっという間に、一週間も経ってました。(~_~;)
今朝、出勤前の15分でなんとか形になりました。
が!
ブログに載せるには、
あまりにも、こっぱずかしい代物になってしまった!
なので、
サイトの方のHidden Pleasure部屋に後日UPしますね。
あはは~~♪
なに暴走してんだろう。ねぇ、ゾロったら!(笑)
更新ない間も、ポチポチありがとうございます。
エロ月間といいつつ、1本UPするのがやっとでした。(^^ゞ
その分、濃厚に・・・(なのか?)自爆♪
>思考回路停止中。さんへ
コメントありがとうございます!
予想通り、たしぎは無事じゃありませんでしたっ!
相手が悪い!ゾロだもの!(笑)
いや、わたしか!?(~_~;)
楽しんでいただけたら嬉しいです♪
あ、あと今週WJうろ憶え感想。
磯べえ カッパこえ~~~!(笑)
ハイキュー ウルッとした!男だよ!山口!
銀魂 先週より、そうだったのかと知ること多し
(だらだらたぬきさ~ん!私もレンタル一回で2冊が限度です!(大笑))
ヒロアカ 直正くん、目笑ってないんですけど!
ワンピは見守り中♪
では、「おくのて」後編
「つづきはこちら」からどうぞ
あ、それでもがっつり大人仕様です!
閲覧注意だよ~ん!(#^^#)
「おくのて」後編
「・・・ドキドキしてる。」
まだ少し荒い息を整えながら、
憮然とした顔で、目を閉じたまま仰向けに寝転がっているゾロに
たしぎは、寄り添いながらつぶやく。
「ったく。」
このままじゃ終われねえだろ。
ふうっと大きく息を吐いて、呼吸を落ち着かせた。
「んじゃ、今度こそ、オレの番な。」
片手で弄んでいたたしぎの髪をかきあげると
項に手をかける。
引き寄せて唇を重ねた。
たしぎの身体にこもる熱が、じわりと溶け出す。
ブラのホックを外すと、支えを失った乳房が揺れる。
手にあまる重さとやわらかさを確かめるように
ゾロの指が形を変えていく。
それまで触れられることのなかったショーツの中へと
手が伸びる。
「んん。」
唇をふさがれたまま、腕を突っ張り、たしぎはかすかな抵抗を試みる。
意気込んで用意したショーツは、すでに染みができるほど湿っていて、
もうその役目は果たしていない。
くちゅ。
ゾロは、わざと音を立てながら、指を躍らせる。
「なぁ、今日、オレと会ったら、誘惑しようと決めてたのか?」
「そ、そんなこと・・・」
「こんな下着つけてか?」
「だって・・・」
「誰でもよかった訳じゃないだろ?」
「あたりまえです!ロ、ロロノアにしかしません・・・こんなこと・・・」
たしぎが、恥ずかしそうに顔をそむける。
会話の合間に堪えられなくて、もれる吐息が
ゾロの耳を刺激する。
「はぁ・・・・」
「正直に答えろよ。」
ゾロの笑う気配がする。
「海軍が、こんなベッドの中のことまで、指導するのか?
大方、先輩かなんかから、聞かされたんだろ。」
見抜かれている。
たしぎは思った。
確かに海軍の講習なんて、ほんの形式だけで、
酒場での言い寄り方だとか、ひきつける仕草を
学んだだけだ。
色仕掛けなんて、周りに味方の海兵がしっかり見張っている状態で
任務にあたるから、とてもベッドまでいくなんてありえない。
今日の行為は、その講習で海兵の先輩達が教えてくれた秘話なのだ。
刺激が強すぎて、その日からなんだか、おかしくなっていたのかもしれない。
ゾロの顔がちらついて、どうしようもなかった。
「しゃあねぇ、身体に聞くしかねぇな。」
「え!?」
もう聞いてるじゃないですか。
という反論は、代わりに嬌声となって
たしぎの口から漏れた。
*******
*******
「なんだか、返り討ちにされた気分です。」
背中から、たしぎの声が聞こえる。
「はっ、いつものことだろ。」
「そ、そんなことないです!」
たしぎは、ゾロにおぶわれて、軍の本部へと向かっていた。
結局、朝に起きれずに、昼過ぎまで寝過ごした。
身体に力が入らないというたしぎを、ゾロは夕闇に紛れて本部まで連れて行くことにした。
出血大サービスなのは、多少なりともやり過ぎた感がゾロにあったのだろう。
「足腰立たなくなるくれぇ、ガタガタだもんな。」
「言わないで下さい!」
顔を赤くしてゾロの背中におでこをトンとぶつける。
「なんなら、いつでも勝負してやんぞ。奥の手のな。」
「・・・・ロロノアの、バカ!変態!」
はははと笑いながら空を仰ぐゾロ。
「褒美に、取って置きの極秘情報教えてやるよ。」
「そんなの知ってるんですか?」
「あぁ。」
まぁ、おまえにしか意味のねぇもんだけど。
「麦わらの一味の剣士、ロロノア・ゾロは・・・」
たしぎが、身構える。
「お前しか目に入ってねぇってこと。」
ゾロの背中が暖かくなる。
ぎゅっとたしぎが身体を寄せていた。
「ほら、着いたぞ。」
「あ、ありがとうございます。」
まともに顔を見れないたしぎがペコリと頭を下げる。
「じゃあな。」
ご機嫌に帰って行くゾロの後ろ姿を見送った。
「ほんとに、もう・・・」
手に入れた極秘情報を胸に、ひとり赤面する。
もう少し、冷え込んできた夜の空気に浸ってから戻ろうと思うたしぎだった。
<完>
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