ワンピース二次創作、ゾロたしのSS中心です。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
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土日があっという間に過ぎていく~!
2月もあっという間に終わるよ~~!!!
でも、雪がないだけ過ごしやすいんだな。
冬だ冬だと思っていたけど、3月って
もう春だよね。
例年、寒い期間、ただでさえ少ない服の中、
着る服が固定化されてきて、この時期、いい加減、飽きてくる。
今年は、暖かいせいか、
わりと薄着になったり、着込むことが少なくて
それほど飽き飽きしてない。(嬉)
でも、結局、タートルのヒートテックって
4月ぐらいまで着ちゃうんだけどね~♪
久しぶりのUPにポチポチ
たくさんありがとうございます。
>葱りんさんへ
ありがとうございます!
「もう少しこのままで」楽しんでいただけたら、嬉しいです。
>内省っス。 (笑)そう言わずに、突っ走って下さい。(期待大)^m^
葱りんさんの平ひよ、ニヤニヤしながら楽しんでま~す♪
>「ハチワン」 そ、そんな買って読むほどの(爆)立ち読みで~(笑)
パラレルが続いたので、そろそろ原作ネタも欲しいですよね。
ということで、今週はワンピも休載なので自家発電!
ゾロたしで、いちゃこらしてる話で~す♪
「ガルチュ~♪」
(もう、おわかりですね!)^m^
「つづきはこちら」からどうぞ
2月もあっという間に終わるよ~~!!!
でも、雪がないだけ過ごしやすいんだな。
冬だ冬だと思っていたけど、3月って
もう春だよね。
例年、寒い期間、ただでさえ少ない服の中、
着る服が固定化されてきて、この時期、いい加減、飽きてくる。
今年は、暖かいせいか、
わりと薄着になったり、着込むことが少なくて
それほど飽き飽きしてない。(嬉)
でも、結局、タートルのヒートテックって
4月ぐらいまで着ちゃうんだけどね~♪
久しぶりのUPにポチポチ
たくさんありがとうございます。
>葱りんさんへ
ありがとうございます!
「もう少しこのままで」楽しんでいただけたら、嬉しいです。
>内省っス。 (笑)そう言わずに、突っ走って下さい。(期待大)^m^
葱りんさんの平ひよ、ニヤニヤしながら楽しんでま~す♪
>「ハチワン」 そ、そんな買って読むほどの(爆)立ち読みで~(笑)
パラレルが続いたので、そろそろ原作ネタも欲しいですよね。
ということで、今週はワンピも休載なので自家発電!
ゾロたしで、いちゃこらしてる話で~す♪
「ガルチュ~♪」
(もう、おわかりですね!)^m^
「つづきはこちら」からどうぞ
「ガルチュ~♪」
「心配なんでしょ。」
「あぁ?」
仰向け寝転がっていたゾロが目を開けて、下からたしぎを睨む。
「何も恥ずかしがることはありません。仲間なんだから、堂々と心配してください!」
「何言ってんだ、お前は。」
のそりと身体を起こすと、たしぎの前で胡坐をかく。
湯呑を手にしていたたしぎは、ゾロの為に
新しいお茶を淹れる。
「はい。」
ことりと卓袱台の上に置かれた湯呑からは、湯気が上がっていた。
「おせんべいもありますよ。」
ふんっとばかりに、ゾロは横を向く。
「なんで、お前にそんなこと言われなきゃいけないんだ!?」
「だって・・・」
目を少し伏せるたしぎのまつ毛に、ゾロの視線が移る。
「私には、出来ませんから。海兵が海賊の心配なんて・・・」
「黒足、ちゃんと連れて帰ってくださいね。」
ゾロの目が、見開かれる。
「なんだよ!オレの心配じゃねぇのかよ!」
不満げなゾロに、たしぎは眉をひそめる。
「どうして、そういうふうに受け取るんですか!?あなたってひとは!」
湯呑に手を伸ばし、お茶をすするゾロ。
「んじゃあ、オレがぐるマユと同じ状況なら、どうすんだよ!」
たしぎも同じように一口、お茶を飲むと、
まっすぐにゾロを見据えた。
「あなたなら、心配なんかしません。」
「どういう意味だよ!」
ああ?とばかりに睨みをきかせる。
「ロロノアがそんなことになったら、正面から奪いに行きます!」
きっぱりと言い切るたしぎ。
「あなたは、私の獲物ですから!」
ズズーッ。
ゾロはたしぎを見つめたまま、お茶をすする。
ゾロの目には疑問符が浮かんでいる。
どうして、こう突拍子もないことを平然と言い切るんだろう、こいつは。
海兵だから、海賊の心配なんて出来ないって、言ったばかりだろう。
「絶対に逃がしませんから。」
視線はゾロを捕えたまま、たしぎはにっこりとほほ笑む。
これは、一種の告白なのだろうか。
そう受け止めてやってもいいか。
ふっと肩の力が抜ける。
「オレは獲物扱いかよ。」
「そうですね、さしずめ、酒好きの大トラというところでしょうか。」
ふふふと笑うたしぎ。
否定はしねぇ。
「じゃあ、お前は名前の通り、飛べない鳥のたしぎだな。」
ムカッとした顔を隠しもせずに、たしぎはゾロを睨み返す。
ゾロは、楽しくなってきたとばかりに、にやりと口角を上げて笑う。、
たしぎにのしかかる。
「虎におとなしく、喰われとけ。」
「なっ!ロロノア!お茶がっ!!!」
素早く湯呑を卓袱台に置くと、そのままたしぎを押し倒す。
「ほら、どうする?噛みつかれんぞ。」
ゾロの犬歯が、たしぎの首筋に当たる。
思い通りにはなるまいと、あげる抗議の声に
僅かに甘さが含まれている。
「そういえば、ミンク族の挨拶って、こうやんだぜ。」
ペロリと首筋をぬるい感触が走った。
ぞくりとたしぎは身体を震わせる。
「ガルチューってんだ。」
ペロリ、ペロリと味わうように、首筋から耳の裏、瞼を
ゾロの舌が移動する。
「こ、こんな・・・挨拶なんですか・・・」
とまどいながら、ゾロの攻めに声が上ずる。
「ああ、お前みたいな奴には、特に念入りにな。」
ぎゅっと目を閉じて、たしぎはゾロの這う唇の感覚に溺れまいと
必死に耐えている。
「じゃあ、ミンク族に会ったら、こうやって挨拶すればいいんですか?」
「・・・いや、オレ限定。」
時折、歯をたてて、噛むように続くゾロの愛撫に、思わず身をよじらせる。
「まって・・・!あぁん、もう、まてです!おあずけですってば!」
「犬かよ!」
文句を言いつつも、ガウガウとばかりにたしぎの胸元に顔をうずめる。
たしぎの吐息に湿り気が帯びる頃、観念したように
たしぎは、ゾロの首に腕を廻す。
「あなたがどこに行こうと、こうやって捕まえますから。」
捕まえてんのは、オレだろうが。
そんな反論も口には出さずに、受け止める。
「あぁ。」
唇とぺろりと舐めるゾロの顔には、笑みが浮かんでいる。
すっと頬に手を伸ばすと、満足げにたしぎの唇を塞いだ。
fin.
えっと、どういうシチュエーションなんでしょうね。(笑)
漂う熟年夫婦感!?(爆)
WJが面白くなってきて、とりあえず二人でガルチューさせたかったのよ~!
定期的に逢瀬を重ねて、お互いの状況を確かめあって欲しいもんですわ~♪
案外、ワノ国編、近かったりしてね。
サンジくん奪還と同時進行!?
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